15 July, 2013

プレイセンターはこんなところ!

今週から2週間、スクールホリデー(冬休み)に入ったので
「たんぽぽ」今週・来週はお休みとなります。

そこで、今日は「たんぽぽ」が活動している
ビクトリー・プレイセンターを紹介したいと思います。


まずは、門をくぐったところ。
滑り台やブランコなどの遊具があります。
また、ハシゴや板を組み合わせたコースを作って遊ぶこともあります。


子どもたちが大好きな砂場。
屋根がついているので
夏でも直射日光が当たらなくて安心です。


建物内に入ったところ。
手前のテーブルはクラフトコーナーで
お絵かきしたり、はさみを使ったり
のりでペタペタ貼って作品を作ったりします。


前タームから、「日本語の展示物を増やそう!」と言うことで
毎週ひらがなを書いた画用紙を準備し
それに、こどもたちがペタペタ貼ったり色を塗ったりしています。


こちらは積み木・ブロック・電車のおもちゃ&線路
パズルなどが種類豊富に揃っています。


こちらには立派なままごとキッチンが揃っています。
そして、テーブルではプレイドウ(小麦粘土)を使って遊びます。


こちらはファミリーコーナー。
赤ちゃんのお人形やベビーカーがあります。
左側には、ドラゴンや消防士のコスチューム、ドレスなど揃っているので
自由にお着替えして遊べるようになっています。

また、裏庭には畑があるので、野菜を育てることもできます。

この他にも、絵の具・フィンガーペイント・DIY・絵本コーナーなどなど
数多くのおもちゃや道具が揃っていて
子どもたちにとってまさに楽園!って感じのプレイセンターです。

ちなみに。NZの幼稚園も同じような感じです。

4 comments:

  1. こんばんは。
    こうやって、改めて写真で見ると、本当に色々揃っていてありがたいですね。天気が悪いと外遊びが出来ないけれど、この砂場では遊べるので大助かり。大きいので皆で遊べるしね。
    こっちではよく砂場で遊ぶ時に裸足になる子供達が多いけれど、日本ではどうなんでしょうね。

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    1. やっぽっぽさん☆
      私も同じく、環境に恵まれているなって思っていました。ありがたいことだよね。子ども達がのびのび遊べるし、色んなことに挑戦できるし。特にこの大きな砂場ね!裸足で遊ぶかどうか。。。私は靴を汚して欲しくないから裸足にさせてるんだけど(足なら汚れても洗えばいいし!)日本だと、ビーチとかならわかるけど、公園の砂場だとどうなんだろうね。

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  2. プレイセンターらしいあたたかな写真に心和みます。この間、日本の保育園の外遊び(公園)についていきましたが、裸足になっている子はひとりもいませんでした。感覚機能を養う幼少期なのでなんだか少し残念な気もします。うちの子はNZで幼少期を過ごしたのでどこでも「お母さん、靴脱いでもいい?」って聞いてきます(笑)。現在、小5です(汗)。

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  3. junjunさん☆
    お返事が遅くなってしまい、すみません!
    日本ではやはり裸足になって遊ぶ子って、滅多にみかけないんでしょうね。
    こちらの公園だと、殆どバーク(木材チップ)が敷いてあるので、裸足でもあまり怪我しないようになっているけど、日本の公園だとそうはいかないのかな。
    junjunさんのお子さんはKiwiっ子なんですね(^^)

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